ミノキシジルタブレット、プロペシアの副作用

ミノキシジルタブレット、プロペシアの副作用

ミノキシジルタブレット、プロペシアの副作用について、
こちらの記事でまとめておきました。

 

その前にまとめ結果を記載しておきます。

まとめ

・頭皮の痒み
・前立腺の数値が基準を超える
・動機がひどい
上記に当てはまる場合は、一旦服用はやめて医者に相談してください。

 

私は前立腺の数値が基準を大幅に超えましたので、
医者に相談しにいったことがあります。
恥ずかしいことはありません。
今後を左右するかも知れない副作用である為、絶対に行くべきです。

 

ちなみに、私は今も前立腺数値は高いですが服用し続けています。
数値が高くなっても、上昇傾向ではなく数値がある程度落ち着いたからこそ、
服用が可能になったわけです。(医者の言葉をそのまま丸パクリ)

 

「動悸」

心臓がバクバクなっているのが分かる、胸当たりに違和感を感じるなどの報告が挙げられています。
某大手育毛会社に通っていた時に聞いたことなのですが、心臓が弱い方、年寄りがなりやすい副作用であるとのことです。

 

「むくみ」

心臓がバクバクなっているのが分かる、胸当たりに違和感を感じるなどの報告が挙げられています。
某大手育毛会社に通っていた時に聞いたことなのですが、心臓が弱い方、年寄りがなりやすい副作用であるとのことです。

 

「多毛症」

名前だけを見るに「これは副作用ではないんじゃない?」
と思われる方もいるかも知れませんが、決して頭皮のことだけを指している訳ではないんです。
身体全体に毛が生える、もしくは濃くなる副作用です。

 

私自身もこの副作用に陥りましたが、手と腹の毛が増えるくらいで、
剃れば何の問題もありません。
女性にとっては致命傷かも知れませんが、脱毛をすれば良いだけですからね。

 

「眠気」

これは、風邪薬と同じと考えてください。
風邪薬も服用すると眠気を誘ってきます。
これについて、私は副作用とは考えていませんが、副作用として謳われているので一応、、ね。

 

「気だるさ」

上記と同じ理由なので、正直気にする必要はないかと思います。
仕事に集中すればこんなの何の気にもなりません。

 

「頭皮の痒み」

私は、これが一番最悪な副作用だと思います。
というのも、頭皮が痒いと育毛している実感が全然出来ません。
むしろ、使い始めてから薄くなってきたのでは?と疑うほどです。
もし、この症状が出た場合は、すぐに服用をやめたほうが良いです。
(私は、リアップでこの症状が出たことがあり、痛い目にあいました)

 

「体重の増加」

タイトル通りです。
ただ、対策方法があります。
運動をしましょう。

 

「ふけ」

これも最悪な副作用の一つですよね。
「フケが多くなる=頭皮が乾燥している」なので、
対策方法としては、こちらの記事の一部をご覧ください。
私が実施している育毛テンプレート法

 

「初期脱毛」

これも最悪な副作用の一つですよね。
だいたい服用開始から1か月までは初期脱毛が生じます。
私の経験上、2週間くらいまで初期脱毛が続きました。
どれくらいの量かというと、起きて枕元をみると、30本くらい抜けているのです(泣)
本当に大丈夫なのかな...?と心配しましたが、後々考えると全然問題ありませんでした。
1か月以上続く方は一度、医者に相談しに行ったほうが得策だと思います。

 

ミノキシジルタブレットを1枚のページにまとめました。
是非、参考にしてみてください。
ミノキシジルタブレットの効果検証結果

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